どうもヨシキです。
気づけば桜の季節も終わり、外はすっかり新緑の景色に。
昼間は上着いらずの日も増えてきて、「どこか出かけたいな」と思うことが増えてきましたよね。
そんなタイミングでやってくるのがゴールデンウィーク。
今回は、春から初夏へと移り変わるこの季節にぴったりな私のおすすめのお出かけスポットを紹介します。
場所は長野県の美ヶ原高原です。
長野は標高も高く山に囲まれているため熱がこもりにくくGWにはもってこいの観光地となっています。
長野県にある美ヶ原高原は、標高約2,000メートルに広がる開放感あふれる高原地帯。
360度ぐるりと見渡せる大パノラマが魅力で、天気の良い日には北アルプスや八ヶ岳連峰まで一望できます。
ゴールデンウィーク頃には雪解けが進み、広大な草原と澄んだ空気が訪れる人を迎えてくれます。
美ヶ原高原までは車でアクセスすることができハイキングやドライブを楽しみながら、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごせるスポットです。
5月下旬から10月中旬にかけては牛が放牧されていて牧歌的な風景も楽しむことができます。
標高2,000メートルに広がる美ヶ原高原は、どこまでも続く草原と大パノラマが魅力のスポット。
ですが、その広さゆえに「どこをどう歩けばいいの?」と迷ってしまう人も多いはずです。
そこで今回は、初めてでも安心して楽しめるおすすめの散策ルートをご紹介します。
まずは個人的一番の王道ルートで初心者や気軽に観光したい人向けです。
山本小屋(駐車場)
→ 美しの塔
→ 美ヶ原牧場
→ 王ヶ頭
→ 王ヶ鼻
美ヶ原高原を初めて訪れる方にもおすすめの王道ルート。
所要時間は2時間半から3時間ほどです。
山本小屋の駐車場を起点に、美しの塔や王ヶ頭、王ヶ鼻といった人気スポットをぐるりと巡るコースです。
まずは山本小屋ふる里館駐車場に車を停車しスタート。
歩き始めてすぐに、視界いっぱいに広がる草原と空の開放感に包まれます。
道は砂利道ですがよく整備されていて歩きやすく、ハイキング初心者でも安心して進めるのが魅力です。
⚫︎美しの塔
しばらく歩くと見えてくるのが、美ヶ原のシンボルともいえる「美しの塔」。
美しの塔は高さ6mほどの鉄平石作りの鐘塔で、霧が発生した際に位置を知らせるためのもので、写真スポットとしても人気です。
鐘は誰でも自由に鳴らすことができます。
ここから先はさらに視界が開け、のびやかな高原らしい景色が続きます。
⚫︎美ヶ原牧場
続いて広がるのが美ヶ原牧場のエリア。
時期によっては牛がのんびりと草を食む姿を見ることができ、どこかのどかな雰囲気に癒されます。
天気によっていろんな顔を見せるのも特徴的です。
足元はほぼ平坦なので、景色を楽しみながらゆったり歩ける区間です。





⚫︎王ヶ頭
そのまま進むと、標高約2,034メートルの王ヶ頭に到着。
ここは美ヶ原高原の最高地点で、北アルプスや八ヶ岳などを一望できる絶景ポイントです。
ベンチもあるので、少し休憩を取りながら景色を満喫するのがおすすめ。
美ヶ原高原の最高地点に建つ王ヶ頭ホテルがあり、広大な草原の中にぽつんと佇む、まさに“雲の上の宿”。
そのシンプルで山小屋のような外観ですが、印象的な風景をつくっているのが、周囲に立ち並ぶ無数の電波塔。
空に向かってまっすぐ伸びる塔が並ぶ光景は、どこかSFチックで、まるで別世界に来たかのような不思議な雰囲気を感じさせてくれます。
やわらかな草原と広い空、そして無機質な電波塔が織りなすコントラストは、美ヶ原高原ならではの景色。
そんな独特の風景の中に佇む王ヶ頭ホテルは、自然と人工物が調和した、この場所だけの特別な魅力を体現しています。



⚫︎王ヶ鼻
そしてルートのハイライトが王ヶ鼻。
王ヶ頭から王ヶ鼻へは時間にして20分ほど今までの平坦なルートと違い少し本格的なトレッキングコースとなっています。
本格的と言っても十分スニーカーなどで気軽に歩けるレベルのなので心配しないで大丈夫です。
王ヶ頭ホテルを通り過ぎ少し下って道なりに進み看板通りに進むと到着します。
切り立った岩場の先に広がる景色はまさに圧巻で、晴れた日には松本市街地まで見渡せます。
開放感あふれる景色は、思わず時間を忘れてしまうほど。
全体を通して大きなアップダウンは少なく、スニーカーでも歩けますが、足元は舗装されていない場所もあるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
美ヶ原高原の魅力をぎゅっと詰め込んだこのルート。
初めての方はもちろん、のんびり自然を満喫したい方にもぴったりの散策コースです。



⚫︎美ヶ原美術館
他にもしっかり回りたいって人は美ヶ原高原美術館駐車場から回るのもいいでしょう。
こちらは総距離11kmほどと長く時間のある人向けです。
所要時間は4時間から5時間ほどと美術館+自然+絶景すべて楽しめるトレッキングコースとなっています。
美ヶ原高原美術館には屋外に点在する現代アート作品もあり、眺めながら歩く時間は、ここならではの体験。
標高約2,000メートルの開放的な空間にアートが溶け込む、不思議な景色が広がります。
距離はやや長めですが、大きなアップダウンは少なく、体力に自信があれば十分に楽しめるコースです。
アート、自然、そして絶景を一度に味わえる、美ヶ原高原の魅力を存分に堪能できる散策ルートです。
GWで人も多いと思いますが雄大な自然を味わうことのできる数少ないスポットでのんびり歩くだけで心が整う、そんな時間を過ごせる場所でした。
GWの候補に、きっとおすすめです。
⚫︎アクセス方法(お勧めルート)
アクセス方法はいくつかありますが一番のお勧めは諏訪ICを降りてビーナスラインを通って美ヶ原高原に向かうルートです。
ビーナスラインでは白樺湖付近でゆっくり休憩できるスポットや霧ヶ峰高原・車山高原など一面に広がる草原と、どこまでも続く空の開放感がとにかく気持ちいい場所もあります。
朝の時間帯は特に人も少なくておすすめで朝出発してビーナスラインをドライブして美ヶ原高原に向かうのがお勧めです。
軽く散策するだけでも、日常の感覚がリセットされるような感覚になります。
リフトで山頂まで上がることもできて、上から見下ろす景色はまさに絶景。
時間があればぜひ寄り道したいポイントがいくつもあります。
ビーナスラインと美ヶ原高原は日々の喧騒を忘れられる所で去年初めて行ったのですが私はもう3回ほど訪れています。
ぜひこのGWに行ってみてはいかがでしょうか。



⚫︎駐車場情報
・美ヶ原台上駐車場(普通車800台)(道の駅美ヶ原高原前)美術館ルートの人はこちら
・美ヶ原長和町営駐車場(普通車60台)(山本小屋ふる里館前)王道ルートの方はこちら
・美ヶ原駐車場(普通車150台)美ヶ原自然保護センター前)
※今回紹介したルートへは上記二つの駐車場がお勧めです。





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